SNSのコメントのような「文章」の場合は、見ないようにする事が大切だけど、完全にシャットアウトする事は難しいです。
それに、直接言われる「言葉」の場合は、回避する事もできないのでダメージも大きいです。
だから…
少しでも被害を抑える為にも、“スルースキル”や“ダメージコントロール”をする必要があると思います。
それに、直接言われる「言葉」の場合は、回避する事もできないのでダメージも大きいです。
だから…
少しでも被害を抑える為にも、“スルースキル”や“ダメージコントロール”をする必要があると思います。
ぼくも今まで、悪口や誹謗中傷を言われた事があります。
特に、SNSで発信するようになってからが多いですね。
正直…
最初の方はそうしたコメントに慣れていない事で、大きなダメージを受けて、寝れないくらいメンタルがやられました。
変に真面目な所があるので、真正面から受け答えをしたりもしていました。
内心、「話せば分かってくれるハズ」と信じていたからというのもあります。
今考えれば、それは間違いだと分かるのですが…
当時は、どう対応したらいいのか分からず、もがいていました。
最初の方はそうしたコメントに慣れていない事で、大きなダメージを受けて、寝れないくらいメンタルがやられました。
変に真面目な所があるので、真正面から受け答えをしたりもしていました。
内心、「話せば分かってくれるハズ」と信じていたからというのもあります。
今考えれば、それは間違いだと分かるのですが…
当時は、どう対応したらいいのか分からず、もがいていました。
例えば、誹謗中傷に対して、ぼくが“正論”で返したとしても関係ないです。
お話に描いたように…
相手も、同じように“正論”(誰が見ても誹謗中傷でも…)と思って言っている場合もありますし…
自分の人生が上手くいっていない不満やストレスや嫉妬を他人にぶつけて解消しようとするので。
正しい議論をしようという意思が、最初から無い場合もありました。
単に、ぼくの事が嫌いというパターンもあるので…
どんなに“正論”を言っても、相手を納得させる事も、ましてや分かり合えるなんて事は、かなり難しいと実感しました。
そうした経験から…
悪口や誹謗中傷には真面目に受け取らないようにしています。
人間なので、「傷つかない事」は難しいので…
何を言われても動じない“防御力”より、受け流すような“回避力”に意識をもっていった感じです。
それでも…
「言うは易く行うは難し」で…。
こうして生意気にお話していますが…
ぼくも、そうした悪意あるコメントを見た瞬間、イラッとしたる落ち込む事はあります。(笑)
ただ…
その感情に振り回されたり、ずっと引きずる事はなくなりました。
よくも悪くも、SNSに触れている内に、少しは耐性ができたという事もあるかもしれませんが…
それ以上に、ぼくの中で悪口や誹謗中傷に対する意識が変わった事が大きいかもしれません。
いきなり劇的に変わる事は難しいですが…
この漫画で、辛い想いをしている方の力に、少しでもなれればと思います…。
最後に…
一人になると、あれやこれやと考えてしまうので…
抱え込まないで、誰かに話してみてくださいね!
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